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市立船橋vs東海大望洋

試合シーン
豪雨の中の準決勝 雨天コールドゲーム成立寸前でノーゲーム
本日10月3日、千葉県営球場にて準決勝第一試合 市立船橋 対 東海大望洋 戦が行われた。
天気が心配されたが、早朝より晴天が広がり予定通りに試合開始。マウンドにはお互いエースナンバーを背負った小川君、長友君がそれぞれあがった。
1回裏 東海大望洋 の攻撃、四球、ヒット、死球などで1アウト満塁から内野ゴロダブルプレー崩れの間に1点先制。しかし2回表 市立船橋 の2番芳賀君にホームランが飛び出しすかさず同点。その後両投手がふんばり迎えた5回。この回を迎える頃から雨脚が強まり試合の続行が危惧されはじめた。
5回裏 東海大望洋 の攻撃、観戦していて気の毒になるくらいの強い雨の中、制球を乱した小川君が2四球、守りのほうも1パスボール、タイムリーもからんでこの回2点献上。2点を取られ1死満塁の場面で試合中断。その後試合中止の発表がなされた。
今大会注目の右腕 東海大望洋 の長友投手。上背はあまりないが、力のあるストレートを投げ込み、準々決勝対銚子商戦でパワーあふれるバッティングを見せていた市立船橋の4番石井君を2三振に打ち取るなど随所で好投手ぶりが伺える投球を披露した。対する市立船橋の左腕小川君、4回まで5安打を打たれるも粘りの投球、バックももり立て4回終了時まで1対1と好投。5回、激しすぎる雨の2安打、2四球など制球をみだしはしたが四回までは丹念に低めをつく本来の投球であったように思えた。
あと2アウトで雨天コールドゲームが成立したこの試合。雨による試合中止・延期が今後両チームにとってどんな影響を及ぼすのかが注目される試合となった。特に2点リードし試合が流れた 東海大望洋 、明日エース長友君の連投が予想されそのへんが気がかりなところ。精神的にも切り替えてまたナイスピッチングを明日もみせてほしい。対する市立船橋、リードされていた試合が中止となり、新たな気持ちで明日にのぞめそう。一戦をまじえた両校が明日どんな試合を再度展開するのか楽しみとなった。
(文・撮影=国吉辰一)
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